ロストック大学のDaryoush Bazargani教授(情報科学専門)が3日、ドイツで開催された健康に関する会議で自身が開発した枕の試作品を展示した。
同教授はロイターの取材に対し、「枕には本1冊ほどの大きさのコンピューターが付いており、このコンピューターをベット脇のテーブルに置いていびきの音を分析する」と説明。利用者が睡眠中に体を動かす傍ら、コンピューターが枕に含まれる空気部分を調節して頭の位置を動かし、鼻の空気の通りを良くすることでいびきを最小限に抑える仕組みという。
この枕は首のマッサージ機能も兼ね備えており、同教授によると、すでに複数の米企業が商品化に興味を示している。
自身もいびきをかくため枕を発明したという同教授は、「ありとあらゆる製品を試してみたが、効果があるものはなかった。この枕を使う人々が、より安心して眠ることができればいいと思う」と話した。
先日はブログに来訪頂きありがとうございました。
枕に関する記事をお探しとのことですが…
一ヶ月ほど前に書いた、妄想記事があります。
http://blogs.yahoo.co.jp/ambermind0422/1620961.html
あくまでお笑い企画ですが、読んでみてやって下さい(苦笑)
なお、私は枕とは
「首をしっかり支えるもの」
であると認識していますね。
クルマのシートを倒しても全然眠れないのですが、
あれはヘッドレストが後頭部(しかも結構上のほう)の一点しか支えていないからです。
上着でも何でもいいので、畳んで首の下に入れてやると、
それはもう熟睡できるんですよね〜(^^)